特許
J-GLOBAL ID:200903032919883868
液面レベルセンサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042735
公開番号(公開出願番号):特開2007-218861
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】液体の誘電率によらず正確に、液体容器の底部まで液面レベルを検出可能な液面レベルセンサを提供する。【解決手段】液面レベルセンサ10は、絶縁性基体の外周に一対の電極13,14又は23,24が互いに平行に螺旋状に巻きつけられた第1センサエレメント11及び第2センサエレメント21を備え、前記第1センサエレメント11及び前記第2センサエレメント21は、前記一対の電極13,14又は23,24の螺旋軸が鉛直となるようにそれぞれ配置されており、前記第1センサエレメント11の前記一対の電極13,14と、前記第2センサエレメント21の前記一対の電極23,24とは、螺旋ピッチが互いに異なっており、液体Lに浸漬された際の前記第1センサエレメント11及び前記第2センサエレメント21の一対の電極間の静電容量に基づいて該液体Lの液面Sのレベルを測定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性基体の外周に一対の電極が互いに平行に螺旋状に巻きつけられた第1センサエレメント及び第2センサエレメントを備え、
前記第1センサエレメント及び前記第2センサエレメントは、前記一対の電極の螺旋軸が鉛直となるようにそれぞれ配置されており、
前記第1センサエレメントの前記一対の電極と前記第2センサエレメントの前記一対の電極とは螺旋ピッチが互いに異なっており、
液体に浸漬された際の前記第1センサエレメント及び前記第2センサエレメントの一対の電極間の静電容量に基づいて該液体の液面レベルを測定することを特徴とする液面レベルセンサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2F014AB02
, 2F014AC04
, 2F014EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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水位センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-287889
出願人:ニッタ株式会社, 株式会社ワコー
審査官引用 (3件)
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