特許
J-GLOBAL ID:200903032922300970

かかとがない靴の靴敷き

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209791
公開番号(公開出願番号):特開2002-336005
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 補強台によりかかと部を弾力的に支持でき、製造過程を簡単にすることができ、製造原価を節減可能な、かかとがない靴の靴敷きを提供する。【解決手段】 かかとが落ちることを防止するかかと補強手段を具備したかかとがない靴の靴敷きにおいて、靴の中敷き2が1.5〜3mm厚さの硬質合成樹脂材で形成され、中敷き2の底面中央部からかかと部分まで2〜4mm厚さで補強台5が中敷き2と同一材質で一体で形成され、内側の底敷き1の上面には補強台5が挿入される補強台挿入溝6が形成され、中敷き2が内側の底敷き1の上面に付着され、中敷きの底面に補強台を形成して中敷きを靴の内側の底敷きの上面に付着させる構成とする。
請求項(抜粋):
かかとがない靴の内側の底敷き(1)と、当該内側の底敷き(1)の上面全体面に付着される中敷き(2)と、前記内側の底敷き(1)の底面全体面に付着される底敷き(3)でかかとがない靴の靴敷き(4)が形成され、前記靴敷き(4)の所定位置には、かかとが落ちることを防止するかかと補強手段を具備したかかとがない靴の靴敷きにおいて、前記中敷き(2)が1.5〜3mm厚さの硬質合成樹脂材で形成されて、前記中敷き(2)の底面中央部からかかと部分まで2〜4mm厚さでかかと補強手段である補強台(5)が中敷き(2)と同一材質で一体に形成され、前記内側の底敷き(1)の上面には補強台(5)が挿入される補強台挿入溝(6)が形成され、前記補強台(5)を具備した中敷き(2)が内側の底敷き(1)の上面に付着されたことを特徴とするかかとがない靴の靴敷き。
IPC (4件):
A43B 13/14 ,  A43B 13/28 ,  A43B 21/54 ,  A43B 23/17
FI (4件):
A43B 13/14 A ,  A43B 13/28 ,  A43B 21/54 ,  A43B 23/17
Fターム (8件):
4F050AA01 ,  4F050BA04 ,  4F050BA47 ,  4F050BF09 ,  4F050BF14 ,  4F050EA04 ,  4F050HA55 ,  4F050HA84
引用特許:
出願人引用 (3件)

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