特許
J-GLOBAL ID:200903032927512429

駆動回路及び液体吐出ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130491
公開番号(公開出願番号):特開2007-301757
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】駆動電圧の変動を抑制して安定した液体吐出動作を行わせることを可能とする駆動回路及び液体吐出ヘッドを提供する。【解決手段】容量性負荷としての圧電手段2に駆動電圧を印加する駆動回路3に、異なる種類の駆動電圧を発生させる複数の電圧発生手段4a,4b...4nと、複数の電圧発生手段4a,4b...4nの各々に対応して設けられ駆動電圧を安定化させる複数の電圧安定化手段5a,5b...5nと、複数の電圧安定化手段5a,5b...5nの各々に電気的に接続され駆動電圧のオンオフの切り換えが可能な複数の電圧切換手段8a,8b...8nと、複数の電圧切換手段8a,8b...8nのオンオフを選択的に制御することにより所望の駆動波形を生成させるスイッチング制御手段12と、を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
容量性負荷としての圧電手段に駆動電圧を印加する駆動回路であって、 異なる種類の駆動電圧を発生させる複数の電圧発生手段と、 前記複数の電圧発生手段の各々に対応して設けられ前記駆動電圧を安定化させる複数の電圧安定化手段と、 前記複数の電圧安定化手段の各々に電気的に接続され前記駆動電圧のオンオフの切り換えが可能な複数の電圧切換手段と、 前記複数の電圧切換手段のオンオフを選択的に制御することにより所望の駆動波形を生成させるスイッチング制御手段と、 を備えることを特徴とする駆動回路。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (1件):
B41J3/04 103A
Fターム (8件):
2C057AF23 ,  2C057AF83 ,  2C057AG44 ,  2C057AK09 ,  2C057AM16 ,  2C057AR04 ,  2C057AR08 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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