特許
J-GLOBAL ID:200903032928542372

電子メール着信通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263488
公開番号(公開出願番号):特開2001-086266
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 最小限の負担で電子メールの着信確認を可能にするシステムを提供すること。【解決手段】 電子メールの着信の有無をメール・サーバに問い合わせるために必要な情報を、回線交換接続要求(呼設定メッセージ)の中のサブアドレス情報要素に設定し、電子メール着信確認の専用のアクセス・ポイント内の専用サーバに対して、発呼する。専用サーバは、サブアドレス内の情報に基づいて、利用者のメール・サーバに着信電子メールの有無を問い合わせる。専用サーバは、着信電子メールがある場合には、呼出メッセージを送出した後に、着信電子メールがない場合には、呼出メッセージを送出せずに、利用者の着呼に応答せずに切断する。
請求項(抜粋):
電子メール着信通知システムであって、利用者によって用いられる電子メール受信装置と回線交換型ISDN網との間に配置されたインターフェース手段と、インターネット・サービス・プロバイダにおいて設置され、電子メール着信確認のための専用サーバを含む、電子メール着信確認のための専用アクセス・ポイントと、前記インターフェース手段に設けられた着信電子メール通知手段と、を備えており、前記インターフェース手段は、前記専用アクセス・ポイントに向けて、呼設定メッセージの中に前記利用者に関する情報を含ませて発呼することにより、前記専用サーバに対し、前記利用者に宛てられた電子メールの着信の有無の問合せを所定の時間間隔で行い、前記専用サーバは、着信電子メールがある場合には呼出メッセージを送出後に、着信電子メールがない場合には呼出メッセージを送出せずに、前記インターフェース手段からの着呼に応答せずに回線を切断し、前記呼出メッセージが送出された場合には、前記インターフェース手段は、前記利用者宛の着信電子メールがあると判断して、前記着信電子メール通知手段を付勢することによって、前記利用者に電子メールの着信を通知することを特徴とする電子メール着信通知システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/537
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/537 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (39件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089HA03 ,  5B089JA31 ,  5B089KA07 ,  5B089KB06 ,  5B089LA13 ,  5B089LB14 ,  5K015AA00 ,  5K015AB00 ,  5K015AB04 ,  5K015AF00 ,  5K015GA05 ,  5K015GA06 ,  5K030GA16 ,  5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC05 ,  5K030JA03 ,  5K030JA08 ,  5K030JT06 ,  5K030LD14 ,  5K101KK02 ,  5K101LL00 ,  5K101LL03 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN17 ,  5K101RR13 ,  5K101RR25 ,  5K101RR27 ,  5K101RR28 ,  5K101UU18 ,  9A001CZ04 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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