特許
J-GLOBAL ID：200903032930898893

撮像装置及びその制御方法

発明者：
大沢 敏文

大沢 敏文 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-162286
公開番号（公開出願番号）：特開2007-335954
出願日： 2006年06月12日
公開日（公表日）： 2007年12月27日
要約：
【課題】撮像装置における動作モードを、撮影者の使用状態に応じて最適に設定することを実現する。【解決手段】被写体の光学像を観察するためのファインダーと、被写体の光学像を画像データとして撮像する撮像素子12と、画像データを表示する画像表示モニター47と、ファインダーに物体が接近したことを検出する接眼センサー48と、撮影した画像データを画像表示モニター47に再生する再生モード(第1の動作モード)時に、接眼センサー48によってファインダーへの物体の接近を検出した場合に、被写体の撮影を行う撮影モード(第2の動作モード)とは異なる撮影優先再生モード(第3の動作モード)に移行する制御を行うカメラ制御部(制御手段)41を具備する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
被写体の光学像を観察するファインダーと、 前記被写体の光学像を画像データとして撮像する撮像手段と、 前記画像データを表示する画像表示手段と、 前記ファインダーに物体が接近したことを検出する検出手段と、 前記画像データを前記画像表示手段に再生する第1の動作モード時に、前記検出手段によって前記ファインダーへの物体の接近を検出した場合に、前記被写体の撮影を行う第2の動作モードとは異なる第3の動作モードに移行する制御を行う制御手段と を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件)：
H04N 5/225 ,  G03B 7/08 ,  G03B 13/06 ,  G03B 17/18
FI (4件)：
H04N5/225 B ,  G03B7/08 ,  G03B13/06 ,  G03B17/18 Z
Fターム (24件)：
2H002AB01 ,  2H002AB03 ,  2H002FB02 ,  2H002FB21 ,  2H002FB51 ,  2H002GA64 ,  2H002HA11 ,  2H002JA07 ,  2H018AA21 ,  2H102AA71 ,  2H102AB11 ,  2H102BA06 ,  2H102BA12 ,  2H102BB08 ,  2H102CA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK07 ,  5C122FK12 ,  5C122FK16 ,  5C122FK33 ,  5C122FL00 ,  5C122HA75 ,  5C122HA87
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • デジタルカメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-062034   出願人：ミノルタ株式会社
  • カメラ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-318433   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 焦点検出装置及びそれを用いた光学機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-354103   出願人：キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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