特許
J-GLOBAL ID:200903032935047980
加速器システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358767
公開番号(公開出願番号):特開2001-176700
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 出射可能時間を変更する場合、パターンを作成し直す必要があった。【解決手段】 クロックを発生するパルス発生器1と、前記クロックをカウントして各所定値に達すると遮断信号を出力、停止するカウンタ回路2aと、遮断信号の出力又は停止に応じてパルス発生器からのクロックを停止又は通過するゲートロジック回路3aと、ゲートロジック回路からのクロック入力が中断すると前回のクロックで出力した設定値をそのままホールドし、クロック入力が再開されると前記運転パターンの続きの部分に従って設定値を出力するパターン発生器4aと、前記パターン発生器から出力された設定値に応じて電流を出力する電源装置5aと、前記電源装置からの出力電流で励磁されて磁場を発生するシンクロトロン電磁石6とを備えた。【効果】 出射可能時間を変更する場合に運転パターンを作成、或いは修正する必要が無く、変更時の作業を簡素化できる。
請求項(抜粋):
所定の周期のクロックを発生するパルス発生器と、所定のタイミングで前記パルス発生器から出力されたクロックを停止又は通過する第1のクロック遮断手段と、予め第1の運転パターンを保持し、前記第1のクロック遮断手段から出力されたクロックに従って前記第1の運転パターンに応じた設定値を出力し、前記第1のクロック遮断手段からのクロック入力が中断すると前回のクロックで出力した設定値をそのままホールドし、前記第1のクロック遮断手段からのクロック入力が再開されると前記第1の運転パターンの続きの部分に従って設定値を出力する第1のパターン発生器と、前記第1のパターン発生器から出力された設定値に応じて電流を出力する第1の電源装置と、前記第1の電源装置からの出力電流で励磁されて磁場を発生する電磁石とを備えたことを特徴とする加速器システム。
IPC (3件):
H05H 13/04
, A61N 5/10
, H05H 7/00
FI (3件):
H05H 13/04 N
, A61N 5/10 F
, H05H 7/00
Fターム (18件):
2G085AA13
, 2G085BA05
, 2G085BA13
, 2G085BA14
, 2G085BA15
, 2G085BA19
, 2G085BC15
, 2G085CA05
, 2G085CA15
, 2G085CA24
, 2G085CA26
, 2G085EA07
, 4C082AA01
, 4C082AC04
, 4C082AC05
, 4C082AC06
, 4C082AE01
, 4C082AG02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-213300
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粒子加速器のタイミング制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347235
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-036316
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