特許
J-GLOBAL ID:200903032950510417

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103868
公開番号(公開出願番号):特開平11-288140
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 反転返送経路中に詰まった記録材を安全かつ容易に取り除く。【解決手段】 記録材にトナー像を形成する画像形成手段により第1面に画像が形成された記録材を、その表裏を反転して再び画像形成手段に返送する反転返送経路110’が設けられたフレーム30が、画像形成手段が設けられているメインフレーム10に対して水平方向に離間可能に構成されている。フレームは定着ユニット100が取り付けられた水平フレーム31と垂直フレーム32とを有し、垂直フレーム32が水平フレームに対してメインフレームから遠ざかる方向に回動可能に取り付けられている。定着ユニット100には、少なくともフレーム30がメインフレームから離間した際に、加熱ローラ101と外部とを遮るカバー105が設けられている。
請求項(抜粋):
記録材にトナー像を形成する画像形成手段により第1面にトナー像が形成され、加熱ローラを有する定着手段を通ることによりトナー像が定着させられた記録材を、その表裏を反転して再び前記画像形成手段に返送することのできる反転返送経路が設けられたフレームが、前記画像形成手段が設けられているメインフレームに対して離間可能に構成されているとともに、前記定着手段が前記フレームに取り付けられており、かつ、定着手段には、少なくとも上記フレームがメインフレームから離間した際に、前記加熱ローラと外部とを遮るカバーが設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/20 102
FI (3件):
G03G 15/00 526 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/00 554
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-188819   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082855   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231502   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-188819   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-082855   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-231502   出願人:株式会社リコー
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