特許
J-GLOBAL ID:200903032952510147
脈動搾乳器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233190
公開番号(公開出願番号):特開2002-035111
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 脈動における圧力変化を小さくして、使用に無理のない圧力変化を実現できる脈動搾乳器を提供すること。【解決手段】 フードの開口を塞いだ状態で真空引き手段により陰圧が形成される陰圧形成空間を備える脈動型搾乳器10であって、この陰圧形成空間と外部空間との間に設けられる小部屋31と、前記外部空間と前記小部屋とを開閉する小部屋開閉手段32及びこの小部屋31と前記陰圧形成空間とを開閉する内部開閉手段とを備えており、前記真空引き手段が連続吸引した状態で、前記陰圧形成空間の陰圧が一定以上の大きさとなると、前記小部屋31内の空気を前記陰圧形成空間に導く構成とした陰圧調整手段25を有する。
請求項(抜粋):
フードの開口を塞いだ状態で真空引き手段により陰圧が形成される陰圧形成空間を備える脈動型搾乳器であって、この陰圧形成空間と外部空間との間に設けられる小部屋と、前記外部空間と前記小部屋とを開閉する小部屋開閉手段及びこの小部屋と前記陰圧形成空間とを開閉する内部開閉手段とを備えており、前記真空引き手段が連続吸引した状態で、前記陰圧形成空間の陰圧が一定以上の大きさとなると、前記小部屋内の空気を前記陰圧形成空間に導く構成とした陰圧調整手段を有することを特徴とする、脈動搾乳器。
Fターム (6件):
4C077AA22
, 4C077BB10
, 4C077CC01
, 4C077DD11
, 4C077DD19
, 4C077JJ13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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搾乳器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-246815
出願人:ピジョン株式会社
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吸引圧脈動式搾乳器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-356848
出願人:ヒロセ電機株式会社, ピジョン株式会社
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