特許
J-GLOBAL ID:200903032962303379
液体定量供給ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329928
公開番号(公開出願番号):特開2002-130153
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】吐出液量のばらつき及びポンプ停止後の吐出チューブ内残液の装置内滴下量を低減させた液体定量ポンプを提供する。【解決手段】モータ13の回転軸でもあるロータ回転軸4dにローラ4bの位置と連動して回転する位置検出板15を取り付け、この位置検出板15の外周部に設けた切欠きを一対の発光素子及び受光素子からなる光センサ14で検知して、ローラ4bをポンプケース4aの最下部位置で停止させ、不図示の吐出チューブをポンプケース4aの最下部位置で閉止する。
請求項(抜粋):
円筒形の全周または一部からなる内周壁をもつポンプケースと、前記円筒形の内周壁の中心軸と同軸上に回転中心をもち、前記円筒形の内周壁に沿って移動し且つ等角度間隔に並べられた複数のローラを有するロータと、前記円筒形の内周壁面に接して備えられている柔軟な液体吐出チューブと、からなり、ロータを定方向に回転させることによって、前記液体吐出チューブをローラにより押圧してしごき、液体吐出チューブ内の液体を吐出させる液体定量供給ポンプにおいて、ローラの位置を検出するためのローラ位置検出手段を備え、このローラ位置検出手段によってローラをポンプケースの液体出口直前で停止させることを特徴とする液体定量供給ポンプ。
IPC (3件):
F04C 5/00 341
, B67D 1/10
, F04B 43/12
FI (3件):
F04C 5/00 341 N
, B67D 1/10
, F04B 43/12
Fターム (17件):
3E082AA03
, 3E082BB01
, 3E082CC05
, 3E082CC10
, 3H077AA01
, 3H077BB10
, 3H077CC04
, 3H077CC10
, 3H077CC14
, 3H077DD02
, 3H077DD12
, 3H077EE05
, 3H077EE26
, 3H077FF10
, 3H077FF22
, 3H077FF42
, 3H077FF55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液体定量供給ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326819
出願人:富士電機株式会社
前のページに戻る