特許
J-GLOBAL ID:200903032975549571

感熱記録装置用ランプ反射板およびその製作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028305
公開番号(公開出願番号):特開平9-216391
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 ランプエネルギーの利用効率に優れた感熱記録装置用ランプ反射板およびその製作方法を提供すること。【解決手段】 ランプ反射板を金属材料により製作する場合、まず片面を鏡面仕上げした長方形板11を作成する。そして、この長方形板11に、反射板の形状に合わせた切り欠き12を設け、その鏡面を反射板形状に設けられた治具の反射板形状面に押し当てて折り曲げる。さらに、その両端部にホルダを固定して補強する。また、プラスチックにより製作する場合、まず反射板形状のプラスチック成形品を作成する。次に、その反射面となる面にアルミニウム蒸着等を施す。
請求項(抜粋):
感熱紙の走行ルートに沿って設けられ、前記感熱紙に光を照射して前記感熱紙に含まれる熱発色染料を光分解するランプの光を前記感熱紙へ導くランプ反射板において、複数の板状反射部が順次連続した構成を有し、前記ランプから放射され前記板状反射部で反射された光が全て前記感熱紙へ照射される形状であることを特徴とする感熱記録装置におけるランプ反射板。
IPC (2件):
B41J 2/32 ,  F21V 7/12
FI (2件):
B41J 3/20 109 A ,  F21V 7/12 P
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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