特許
J-GLOBAL ID:200903057688519400

感熱記録装置におけるランプ反射板およびその形状決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028304
公開番号(公開出願番号):特開平9-216390
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 ランプからの光の全てを感熱紙へ照射することができる感熱記録装置におけるランプ反射板およびその形状決定方法を提供すること。【解決手段】 反射板1における反射部21〜27の接続点P0〜P7の座標を設定する。そして、ランプ133から反射板1への光の全てがこれらの反射部21〜27において反射された後に至る感熱紙123上の到達点のX座標を各々算出する。さらに、それらのX座標の全てが設定された照射領域に含まれ、かつ、反射された光のどれもがランプ133へ入射しない場合、そのときの接続点P0〜P7の座標を反射板1の座標とする。また、反射板1はこれらの座標に基づいて作成される。
請求項(抜粋):
感熱紙の走行ルートに沿って設けられ、前記感熱紙に光を照射して前記感熱紙に含まれる熱発色染料を光分解するランプの光を前記感熱紙へ導くランプ反射板において、複数の板状反射部が順次連続した構成を有し、前記ランプから放射され前記板状反射部で反射された光が全て前記感熱紙へ照射される形状であることを特徴とする感熱記録装置におけるランプ反射板。
IPC (2件):
B41J 2/32 ,  F21V 7/12
FI (2件):
B41J 3/20 109 A ,  F21V 7/12 P
引用特許:
審査官引用 (4件)
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