特許
J-GLOBAL ID:200903032985569252
新規グリシンアミノペプチダーゼ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189852
公開番号(公開出願番号):特開2001-017165
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 食経験がある菌から新規グリシンアミノペプチダーゼを見出し、該酵素を利用した蛋白質加水分解プロセスを開発する。【解決手段】 アクチノムコール属の微生物に由来するグリシンアミノペプチダーゼと市販の酵素を組み合わせて加水分解反応を行う。【効果】 アクチノムコール エレガンス由来のグリシンアミノペプチダーゼを蛋白質の加水分解に使用すると従来より加水分解度が上がり、呈味力が強い調味料が製造できる。
請求項(抜粋):
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量が94,000±5000であり、ヨード酢酸及びp-クロロメルクリ安息香酸により阻害されることを特徴とするグリシンアミノペプチダーゼ。
IPC (6件):
C12N 9/58
, A23L 1/227
, C12N 1/14
, C12P 21/06
, C12R 1:645
, C12R 1:69
FI (4件):
C12N 9/58
, A23L 1/227 B
, C12N 1/14 A
, C12P 21/06
Fターム (22件):
4B047LB06
, 4B047LG18
, 4B047LP18
, 4B050CC01
, 4B050DD03
, 4B050FF04E
, 4B050FF09E
, 4B050FF11E
, 4B050FF12E
, 4B050LL02
, 4B064AG01
, 4B064CA05
, 4B064CB01
, 4B064CE04
, 4B064CE07
, 4B064CE09
, 4B064CE11
, 4B064DA10
, 4B065AA58X
, 4B065AC14
, 4B065CA33
, 4B065CA41
引用特許:
引用文献:
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