特許
J-GLOBAL ID:200903032987234363
光デバイス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-244254
公開番号(公開出願番号):特開2003-344678
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 動的に分岐比または結合比を変えることができ、小型化が可能で容易に作成することができる光デバイスを提供する。【解決手段】 屈折率が異なる複数の物質が周期的に配置されることで、周期的屈折率分布を有している第1フォトニック結晶7と、屈折率が異なる複数の物質が周期的に配置され、第1フォトニック結晶7とは異なる周期的屈折率分布を有する第2フォトニック結晶8とが接合された複合フォトニック結晶6と、複合フォトニック結晶6の入射端に配置された入力側光導波路10と、複合フォトニック結晶6の出射端に配置された出力側光導波路11、12と、第1フォトニック結晶7と第2フォトニック結晶8とが接合されている接合面13と、入力側光導波路10の光軸14とのずれ量を制御する外部駆動部9とを備える。
請求項(抜粋):
屈折率が異なる複数の物質が周期的に配置されることで、周期的屈折率分布を有している第1フォトニック結晶と、屈折率が異なる複数の物質が周期的に配置され、第1フォトニック結晶とは異なる周期的屈折率分布を有する第2フォトニック結晶とが接合された複合フォトニック結晶と、前記複合フォトニック結晶の入射端に配置された入力側光導波路と、前記複合フォトニック結晶の出射端に配置された出力側光導波路と、前記第1フォトニック結晶と前記第2フォトニック結晶とが接合されている接合面と、前記入力側光導波路と前記出力側光導波路とのうち少なくとも一つの光軸とのずれ量を制御する外部駆動部とを備えたことを特徴とする光デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/12
, G02B 6/30
, G02B 26/02
FI (4件):
G02B 6/30
, G02B 26/02 A
, G02B 6/12 Z
, G02B 6/12 N
Fターム (19件):
2H037AA01
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H037DA02
, 2H037DA04
, 2H037DA18
, 2H041AA02
, 2H041AA26
, 2H041AB21
, 2H041AC01
, 2H041AC08
, 2H041AC10
, 2H041AZ05
, 2H041AZ08
, 2H047KA03
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047NA10
, 2H047TA01
引用特許:
引用文献:
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