特許
J-GLOBAL ID:200903089234131768
波長分散補償器、及びそれを用いた光伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141290
公開番号(公開出願番号):特開2002-333536
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】超小型で、低コストで、分散補償量が可変な波長分散補償器およびそれを用いた光伝送システムを提供する。【解決手段】フォトニック結晶中の欠陥を伝播する光の分散特性を利用することによって、波長分散を補償する構成とした。互いに異なる分散補償量の分散補償導波路5を複数個設置した導波路アレイ1と、導波路アレイ1を駆動するための駆動装置2と、光信号の入出力のための光ファイバー3、4から構成される。分散補償導波路5は、通常導波路6と分散補償を担うフォトニック結晶欠陥導波路7で構成され、導波路7の長さを1本1本変えて、分散補償量を異ならせた構成とする。
請求項(抜粋):
光パルス伝送路における伝送媒体の波長分散を補償する波長分散補償器において、少なくとも2種類以上の屈折率の異なる媒質の周期構造中に不均一要素を導入したフォトニック結晶を用いて分散補償導波路を構成し、前記フォトニック結晶の不均一要素を伝播する光の分散特性を用いて、前記波長分散の補償を行うようにしたことを特徴とする波長分散補償器。
IPC (3件):
G02B 6/12
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (3件):
G02B 6/12 Z
, G02B 6/12 N
, H04B 9/00 M
Fターム (9件):
2H047KA03
, 2H047LA18
, 2H047MA05
, 2H047RA00
, 2H047TA01
, 2H047TA14
, 5K002CA01
, 5K002DA02
, 5K002FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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波長分散補償器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-298532
出願人:日本電気株式会社
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自動等化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-140419
出願人:日本電信電話株式会社
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070800
出願人:日本電気株式会社
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