特許
J-GLOBAL ID:200903032992506266

太陽追尾モジュール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 牛木 護 ,  吉田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052073
公開番号(公開出願番号):特開2008-218582
出願日: 2007年03月01日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】民生用の小規模な太陽エネルギー利用システムに利用可能なコンパクトかつ低コストな太陽追尾モジュール装置を提供する。【解決手段】起伏可能に設けられた発電用の第1の太陽電池パネル2と、第1の太陽電池パネル2に接続される太陽追尾用のアクチュエータ3とを備え、アクチュエータ3は、回転可能に設けられた本体6と、この本体6に挟角φを有して設けられる左右一対の太陽追尾用の第2の太陽電池パネル7a、7bと、これらの太陽電池パネル7a、7bと接続される本体6の回転駆動源8と、回転駆動源8と第1の太陽電池パネル2とを接続する第1の連動機構9を備えたことにより、発電用の太陽電池パネル2を太陽追尾させる構成をシンプルな仕組みにすることが可能となり、太陽追尾に外部電力を不要とした自立型の太陽追尾モジュール装置1の全体の構成を薄型、軽量、低コストなものとすることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
起伏可能に設けられた発電用の第1の太陽電池パネルと、該第1の太陽電池パネルに接続される太陽追尾用のアクチュエータとを備え、前記アクチュエータは、回転可能に設けられた本体と、この本体に挟角を有して設けられる左右一対の太陽追尾用の第2の太陽電池パネルと、これらの太陽電池パネルと接続される前記本体の回転駆動源と、前記回転駆動源と前記第1の太陽電池パネルとを接続する第1の連動機構を備えたことを特徴とする太陽追尾モジュール装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (7件):
5F051AA02 ,  5F051BA11 ,  5F051JA09 ,  5F051JA10 ,  5F051JA12 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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