特許
J-GLOBAL ID：200903032997915610

アクセス制御装置及びプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者：
原田 耕一

原田 耕一 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-089340
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284982
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：
【要約】【課題】ある装置から外部装置へのアクセスの多重化を効率良く実現する。【解決手段】所定の装置17と外部装置2との間が複数の伝送媒体によって接続されている場合に前記所定の装置17から外部装置2へのアクセスを制御する装置18を提供する。この装置18は、所定の装置17と外部装置2との間の通信インタフェース制御プログラム8からのアクセスを伝送媒体3aを利用した第1のアクセス経路22Aにより実現させる。また、第1のアクセス経路22Aによるアクセスが不可能となった場合には、第1のアクセス経路22Bに利用された伝送媒体3aではない他の伝送媒体3bを利用した第2のアクセス経路22Bにより通信インタフェース制御プログラム8からのアクセスを実現させる。
請求項（抜粋）：
所定の装置と外部装置との間が複数の伝送媒体によって接続されている場合に前記所定の装置から前記外部装置へのアクセスを制御する装置であって、前記所定の装置と前記外部装置との間の通信インタフェースに関する制御プログラムからのアクセスを、前記複数の伝送媒体のうちのいずれかを利用した第1のアクセス経路により実現させる手段と、前記第1のアクセス経路によるアクセスが不可能となった場合に、前記複数の伝送媒体のうち前記第1のアクセス経路に利用された伝送媒体ではない他の伝送媒体を利用した第2のアクセス経路により、前記通信インタフェースに関する制御プログラムからのアクセスを実現させる手段とを具備したことを特徴とするアクセス制御装置。
IPC (6件)：
G06F 11/20 310 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/14 310
FI (6件)：
G06F 11/20 310 C ,  G06F 3/06 304 B ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/16 310 J ,  G06F 13/00 301 P ,  G06F 13/14 310 E
Fターム (24件)：
5B014EA05 ,  5B014EB04 ,  5B014FA04 ,  5B018GA06 ,  5B018HA02 ,  5B018KA01 ,  5B018MA14 ,  5B018MA34 ,  5B018PA03 ,  5B034BB01 ,  5B034CC05 ,  5B065BA01 ,  5B065CA05 ,  5B065CA13 ,  5B065CA30 ,  5B065CE06 ,  5B065CE22 ,  5B065CH13 ,  5B065EA12 ,  5B083AA08 ,  5B083BB03 ,  5B083CC04 ,  5B083CD11 ,  5B083EE08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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