特許
J-GLOBAL ID:200903033001071492

家庭内情報通信ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114713
公開番号(公開出願番号):特開2000-308154
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 家庭内の各機器・設備とパーソナルコンピュータ間の情報信号の伝送路を最適化して、使用者の受益性を高め、家庭外ネットワークに対しても容易に対処可能とする。【解決手段】 家庭内のパーソナルコンピュータ2と各種機器・設備3との間に中継変換器を設ける。そして、パーソナルコンピュータ2と中継変換器1間では有線によって、各種機器・設備3と中継変換器間1では電波によってそれぞれ情報信号8を伝送する。また、情報信号8に、各種機器・設備3を弁別または仕分けするための固有の機器コード7と、各家庭を弁別または仕分けするための家庭コード9とを付加して、各種機器・設備3と家庭外ネットワーク間で双方向通信を行う。
請求項(抜粋):
家庭内にパーソナルコンピュータおよび各種機器・設備が設けられ、前記パーソナルコンピュータと前記各種機器・設備との間に伝送路が形成され、かつ前記パーソナルコンピュータが家庭外ネットワークに電話回線を介して接続された家庭内情報通信ネットワークシステムにおいて、前記パーソナルコンピュータと前記各種機器・設備との間に中継変換器が設けられ、前記パーソナルコンピュータと前記中継変換器間は有線によって、前記各種機器・設備と前記中継変換器間は電波によってそれぞれ情報信号が伝送され、かつ前記情報信号に、前記各種機器・設備を弁別または仕分けするための固有の機器コードと、各家庭を弁別または仕分けするための家庭コードとが付加されて、前記各種機器・設備と前記家庭外ネットワークとの間で双方向通信が行われることを特徴とする家庭内情報通信ネットワークシステム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04L 12/28 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 321 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (20件):
5K033AA09 ,  5K033BA01 ,  5K033BA08 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K048AA15 ,  5K048BA12 ,  5K048BA13 ,  5K048DC01 ,  5K048DC03 ,  5K048DC07 ,  5K048EA11 ,  5K101KK11 ,  5K101LL01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 家庭用健康管理ネットワーク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-220765   出願人:東陶機器株式会社
  • ホームバスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288844   出願人:飯田貴也
  • 検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-215598   出願人:株式会社日立製作所
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