特許
J-GLOBAL ID:200903033029723444

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横井 俊之 ,  岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115955
公開番号(公開出願番号):特開2005-296272
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 保護部材による保護が確実、かつ、リサイクル性も良好な制御ボックスを備える遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明を適用した遊技機によれば、連結部22c,22e,22eを破壊して蓋部材20を手前側にスライドさせると、基部22bから延設された仮止部22d,22dも手前側にスライドすることとなる。従って、保護部材50の手前側への抜け止めは自ずと解除されることとなる。すなわち、外部から保護する必要がなくなった箱部12から保護部材50を簡単に除去することができる。このようにすることにより、容易にリサイクルを行うことができる。また、保護部材50を他の箱部12に装着して再利用することができる。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
皿部材と蓋部材とを所定の位置に相対移動させることにより同皿部材の開口部が同蓋部材により閉鎖される制御ボックスにて制御基板を封止する遊技機において、 上記皿部材と上記蓋部材の一方を延設した基部と、同基部と破断可能な連結部を介して連結された先部とからなる蓋板と、 上記先部を延設して形成した係合部と、 上記蓋板が設けられない上記皿部材と上記蓋部材の一方から延設され、上記皿部材の開口部が閉鎖されるとき上記蓋板により外部から閉鎖される略箱状の箱部と、 上記箱部の内部に備えられ、上記皿部材の開口部が閉鎖されるとき上記箱部の内部にて上記係合部と係合する抜止部と、 上記箱部の内壁面を内側から保護する金属製保護部材と、 上記基部を延設することにより形成され、上記皿部材の開口部が閉鎖されるとき上記保護部材に当接する仮止部とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C088EA36
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体レーザ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-005202   出願人:松下電器産業株式会社

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