特許
J-GLOBAL ID:200903033053942580
車両用アウトサイドミラー装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140085
公開番号(公開出願番号):特開2005-319909
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】ランプユニット(8)の照射部(82)がカバー体(10)の外面から突出したり、ハウジング本体(11)に凹部(115)が設けられたりする点にある。【解決手段】外側の部分に凹部16とこの凹部16に連通する切欠17とがそれぞれ設けられており、この凹部16の壁がミラーユニット7の傾動範囲および保持手段(取付ブラケット10およびパワーユニット11)の配置範囲を避ける形状に形成されているミラーハウジング4と、凹部16の壁の形状に倣った形状をなしていて凹部16内に収納されているターンシグナルランプ6のランプハウジング19と、凸部34が切欠17に配置されており、かつ、この凸部34の外面がミラーハウジング4の外面に沿うターンシグナルランプ6のランプレンズ20と、光を凸部34から外部の所定の配光ゾーンに照射するターンシグナルランプ6のLED24と、から構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
照明装置を備える車両用アウトサイドミラー装置において、
後方側の部分に開口部を有し、かつ、外側の部分に凹部と前記凹部と連通する切欠とを有するミラーハウジングと、
前記ミラーハウジングの内側に保持手段を介して装備され、かつ、前記開口部に傾動可能に位置するミラーユニットと、
前記凹部内に収納され、外側から後方側に光を照射する前記照明装置と、
を備え、
前記凹部の壁は、前記ミラーユニットの傾動範囲および前記保持手段の配置範囲を避ける形状に形成されており、
前記照明装置は、
前記凹部内に収納され、前記凹部の壁の形状に倣った形状をなすランプハウジングと、
光照射部が前記切欠に配置されており、かつ、前記光照射部の外面が前記ミラーハウジングの外面に沿うランプレンズと、
前記ミラーハウジングおよび前記ランプレンズにより区画された灯室内に配置され、光を前記光照射部から外部の所定の配光ゾーンに照射する光源と、
から構成されている、
ことを特徴とする車両用アウトサイドミラー装置。
IPC (4件):
B60Q1/34
, B60R1/06
, B60R1/12
, F21S8/10
FI (6件):
B60Q1/34 B
, B60R1/06 D
, B60R1/12 A
, F21Q1/00 K
, F21Q1/00 H
, F21Q1/00 N
Fターム (17件):
3D053FF31
, 3D053GG06
, 3D053JJ20
, 3D053MM49
, 3K039LB10
, 3K039LC05
, 3K039LD06
, 3K039MD06
, 3K039MD12
, 3K039MD13
, 3K080AA01
, 3K080AB04
, 3K080AB17
, 3K080BA07
, 3K080BB01
, 3K080BD01
, 3K080BE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用サイドミラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-145425
出願人:株式会社石崎本店
審査官引用 (7件)
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