特許
J-GLOBAL ID:200903033071474497

LAN通信システム搭載車両用車両情報収集方法及びその装置、並びに、LAN通信式車両情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238380
公開番号(公開出願番号):特開2000-067390
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 直接接続できるセンサ等の負荷に限らず、車両に設けられた複数の負荷からの出力を車両運行情報として広く収集することができるようにすること。【解決手段】 複数の負荷B,Cが分散して各々接続された複数のノード3,5,7,9に加えて付加ノード8を、複数のノード3,5,7,9を相互に接続するバスライン11にさらに接続し、バスライン11を介して行われる通信により複数のノード3,5,7,9の相互間において、被監視負荷Bの状態に応じて対応する動作負荷Cを動作させるために伝送される、被監視負荷Bの監視結果のうち、複数のノード3,5,7,9や複数の負荷B,Cが搭載された車両の走行状態を示す車両運行情報に関連する関連項目監視結果を、バスライン11から付加ノード8に収集し、バスライン11から付加ノード8に収集した関連項目監視結果を基に車両運行情報を生成するようにした。
請求項(抜粋):
複数の負荷が分散して各々接続された複数のノードの相互間において、これら複数のノードを相互に接続するバスラインを介して行われる通信により、前記複数の負荷のうち、状態の監視対象となる被監視負荷の状態を監視した監視結果を、前記複数の負荷のうち、前記被監視負荷の状態に対応して動作する動作負荷に対して伝送する車両LAN通信システムが搭載された車両において、該車両の運行中に時々刻々変化する前記車両の走行状態を示す車両運行情報を収集し、該車両運行情報をデジタルデータの形で記憶媒体に記憶させるに当たり、前記複数のノードに加えて付加ノードを前記バスラインに接続し、前記通信により前記複数のノードの相互間において伝送される前記監視結果のうち、前記車両運行情報に関連する関連項目監視結果を前記バスラインから前記付加ノードに収集し、前記バスラインから前記付加ノードに収集した前記関連項目監視結果を基に、前記車両運行情報を生成するようにした、ことを特徴とするLAN通信システム搭載車両用車両情報収集方法。
IPC (4件):
G08G 1/13 ,  G01D 9/00 ,  G07C 5/00 ,  G08G 1/00
FI (4件):
G08G 1/13 ,  G01D 9/00 K ,  G07C 5/00 Z ,  G08G 1/00 D
Fターム (27件):
2F070AA01 ,  3E038AA08 ,  3E038AA10 ,  3E038BA09 ,  3E038BA12 ,  3E038BB07 ,  3E038CA07 ,  3E038CB02 ,  3E038CB05 ,  3E038CB10 ,  3E038CC03 ,  3E038DA02 ,  3E038DA03 ,  3E038DB01 ,  3E038EA05 ,  3E038GA02 ,  3E038HA05 ,  5H180AA07 ,  5H180AA14 ,  5H180AA15 ,  5H180BB12 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180FF40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 検出データアナライザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-196787   出願人:メディアインテリジェント株式会社

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