特許
J-GLOBAL ID:200903033079231763
アパタイトゾルおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-266283
公開番号(公開出願番号):特開2006-082985
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 平均粒子径が100nm以下のアパタイト粒子を含有する、分散安定性に優れたアパタイトゾルおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 平均粒子径が100nm以下のアパタイト粒子を含有し、かつ重合リン酸塩とアルミン酸塩を含有するアパタイトゾル。アパタイトの粒子の平均粒子径が100nm以下で、最大粒子径が300nm以下で、かつ全体の80%以上の粒子の粒子径が20〜100nmの範囲にある。リン酸ナトリウムと可溶性カルシウム塩を反応させてアパタイトゾルを製造する方法において、リン酸ナトリウムと可溶性カルシウム塩を反応させて濃度が1質量%以下のアパタイトスラリーを得る工程、アパタイトスラリーを濃縮する工程、アパタイトスラリーに重合リン酸塩とアルミン酸塩を添加する工程を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
平均粒子径が100nm以下で、最大粒子径が300nm以下で、かつ全体の80%以上の粒子の粒子径が20〜100nmの範囲にあるアパタイト粒子を含有することを特徴とするアパタイトゾル。
IPC (5件):
C01B 25/32
, C01B 25/44
, C01F 7/04
, C08F 2/18
, G03G 9/087
FI (6件):
C01B25/32 P
, C01B25/44
, C01F7/04 Z
, C08F2/18
, G03G9/08 381
, G03G9/08 384
Fターム (15件):
2H005AB02
, 2H005AB06
, 2H005CB10
, 2H005CB20
, 2H005EA05
, 4G076AA02
, 4G076AA18
, 4G076BC08
, 4G076BF09
, 4G076CA18
, 4G076DA30
, 4J011AA08
, 4J011JA04
, 4J011JB08
, 4J011JB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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