特許
J-GLOBAL ID:200903033079661245
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302620
公開番号(公開出願番号):特開2001-120761
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 確変用変動表示ゲームによる確変発生の報知又は演出が効果的になされる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御装置100の制御によって、確変判定図柄表示器21における確変用変動表示ゲームを大当たり状態中において開始し、この確変用変動表示の大当たり状態に関連する仕様(例えば、大当たりのどのラウンドで確変用変動表示を開始するかの仕様)を、確変の発生可能性と関連させて異ならせることにより、確変が発生するか否かの信頼度を報知する。
請求項(抜粋):
遊技者に遊技価値が付与される特別遊技状態を発生させるか否かを判定するための特別遊技判定用乱数と、前記特別遊技状態終了後に前記特別遊技状態が再度発生する可能性を高める特殊遊技状態を発生させるか否かを判定するための特殊遊技判定用乱数とを生成し、これら乱数値をそれぞれ所定のタイミングで抽出記憶して、これら抽出記憶された乱数値と予め設定された判定値とをそれぞれ比較することにより、前記特別遊技状態を発生させるか否か、及び前記特別遊技状態終了後に前記特殊遊技状態を発生させるか否かを判定し、これら判定のうち前記特別遊技状態を発生させるか否かの判定結果に基づいて、画像表示装置の表示画面における複数の変動表示領域毎に識別情報を変動表示させて停止させる変動表示ゲームを行い、さらに前記特別遊技状態を発生させる場合に、前記判定のうち特殊遊技状態を発生させるか否かの判定結果に基づいて、所定の表示手段の表示部に前記識別情報とは別個の特殊遊技用識別情報を変動表示させて停止させる特殊遊技用変動表示ゲームを行う遊技機であって、前記特殊遊技用変動表示ゲームを前記特別遊技状態中において開始し、前記特殊遊技用識別情報の変動表示の前記特別遊技状態に関連する仕様を、前記特殊遊技状態の発生可能性と関連させて異ならせることにより、前記特殊遊技状態が発生するか否かの信頼度を報知する制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA39
, 2C088BC25
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353262
出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353562
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-274489
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-237311
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167402
出願人:柏木克規
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