特許

J-GLOBAL ID：200903033089148716

衛星通信の課金システム

発明者： 津村 三百次
出願人/特許権者： 株式会社ソフィック ,  株式会社ツヨカ
代理人 (1件)： 濱田 俊明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-092072
公開番号（公開出願番号）：特開平7-023136
出願日： 1993年03月26日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 将来の衛星通信の形態に対応し、現在行われていない態様の料金徴収のシステムを提供する。【構成】 有料情報をデータベースとするホスト局と、複数の端末装置からなる。ホスト局では受信部の受信ポートに直接電話回線が接続されると共にホスト局の付加価値代行徴収回線を有し、上記ホスト局から送信される有料情報には、リクエストを受けた端末装置の識別番号および料金情報を含み、上記端末装置では受信した有料情報の処理が完了した後に料金情報を上記ホスト局に対して送信し、上記ホスト局では受信した料金情報に従って受信ポートを上記電話回線に直接接続し、上記付加価値代行徴収回線に所定の時間だけ接続する。

請求項（抜粋）：

有料情報をデータベースとし、端末装置からのリクエストを受信すれば上記データベースから必要な情報を送信するホスト局と、このホスト局から自己のリクエストに基づいて送信された有料情報を受信し、必要な処理を行う複数の端末装置からなるシステムであって、上記ホスト局は受信部の受信ポートに直接電話回線が接続されると共にホスト局の付加価値代行徴収回線を有し、上記ホスト局から送信される有料情報には、リクエストを受けた端末装置の識別番号および料金情報を含み、上記端末装置では受信した有料情報の処理が完了した後に料金情報を上記ホスト局に対して送信し、上記ホスト局では受信した料金情報に従って受信ポートを上記電話回線に直接接続し、上記付加価値代行徴収回線に所定の時間だけ接続することを特徴とした衛星通信の課金システム。

IPC (2件)：

H04M 15/00 ,  H04M 11/08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-080755
  
• 自動集金システムの制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-299704   出願人：株式会社リコス
• 蓄積交換システム利用時の課金方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-249306   出願人：富士通株式会社
• 特開平1-321765