特許
J-GLOBAL ID:200903033099659816

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166785
公開番号(公開出願番号):特開平9-324707
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 EGR装置において、EGRガス冷却装置で冷却されたEGRガス中の水分が配管内で結露して腐食性物質を生成するのを防止し、これによりEGRガス循環系構成部品の腐食に対する耐久性を向上させたEGR装置を提供する。【解決手段】 排気ガスの一部をEGRガスとして排気系から取り出して、再びエンジンの吸気系に戻し、混合気に加えるEGR装置において、EGRガスを冷却媒体と熱交換して冷却するEGRガス冷却装置と、エンジンの吸気弁との間を接続する配管に少なくとも1つのミストセパレータ又は除滴装置を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
排気ガスの一部をEGRガスとして排気系から取り出して、再びエンジンの吸気系に戻し、混合気に加えるEGR装置において、EGRガスを冷却媒体と熱交換して冷却するEGRガス冷却装置と、エンジンの吸気弁との間を接続するEGRガスの通る配管系に1つ以上のミストセパレータ又は除滴装置のうち少なくとも一方を配設したことを特徴とするEGR装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  B01D 46/00
FI (3件):
F02M 25/07 580 D ,  F02M 25/07 580 E ,  B01D 46/00 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • EGR用冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-059162   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
  • 排気ガス還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-055180   出願人:いすゞ自動車株式会社

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