特許
J-GLOBAL ID:200903033108275155

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251111
公開番号(公開出願番号):特開2006-067532
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 2つの筐体が開状態と閉状態のいずれのときでもユーザーは1つの共通の表示部を視認しながら操作できると共に、閉状態のときでもその操作性を向上させることができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】 表示部12が外部に露出すると共にキー操作部16が第1筐体14によって覆われる閉状態と、第1筐体および第2筐体18が互いに相対的に移動して表示部およびキー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部を押下操作することにより作動するタッチパネル作動部36が設けられ、開状態にあるときは、タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、閉状態にあるときは、タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御され、アイコン表示が押下操作可能に表示部に表示される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
外部に露出して設けられた表示部を有する第1筐体と、複数の操作キーが設けられたキー操作部を有する第2筐体とが連結され、 前記第1筐体および第2筐体が互いに重ね合わさり、前記表示部が外部に露出すると共に前記キー操作部が前記第1筐体によって覆われる閉状態と、 前記第1筐体および第2筐体が互いに相対的に移動して前記表示部および前記キー操作部が共に外部に露出する開状態とをとり得るように構成され、 前記第1筐体の表示部の表面又は裏面に配置され該表示部の上から押下操作することにより作動するタッチパネル作動部が設けられ、 前記開状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動を禁止されるよう制御されると共に、前記キー操作部のうちの少なくとも1つの操作キーに対応するガイド表示が前記表示部に表示され、 前記閉状態にあるときは、前記タッチパネル作動部が作動可能となるよう制御されると共に、前記ガイド表示に対応するアイコン表示が前記表示部の上から押下操作可能に表示部のタッチパネル作動部に対応する位置に表示されるようにしたことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (5件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/725 ,  H04Q 7/38
FI (6件):
H04M1/02 A ,  H04M1/02 C ,  H04M1/00 W ,  H04M1/247 ,  H04M1/725 ,  H04B7/26 109T
Fターム (17件):
5K023AA07 ,  5K023BB12 ,  5K023DD08 ,  5K023GG08 ,  5K023GG15 ,  5K023HH07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB04 ,  5K027HH26 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-345298   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-210523   出願人:日本電気株式会社
  • 携帯電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-298653   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 折り畳み式携帯情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-189488   出願人:日本電気株式会社
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