特許
J-GLOBAL ID:200903077234133193

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210523
公開番号(公開出願番号):特開2003-179678
出願日: 2002年07月19日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】従来のスライド式携帯電話機の使い勝手をより向上させた携帯電話機、また光学機能部の外部への開口部を適切に保護できる携帯電話機を提供する。【解決手段】正面側ユニットと裏面側ユニットとがスライド係合手段により結合されたスライド構造の携帯電話機において、表裏の両ユニットを常時展伸方向に付勢する付勢手段と、正面側ユニットと裏面側ユニットとを互いに重なった縮退状態に係止するとともに所定操作により係止を解除可能な係止手段とを具備させる。また、スライド構造の携帯電話機において、正面側ユニット及び/又は裏面側ユニットが、光学開口部を正面側ユニットと裏面側ユニットが重なった状態での両ユニットの対向面のいずれかに設けた光学機能部を少なくとも一つ更に有しており、正面側ユニットと下面側ユニットを展伸状態にスライドさせたときのみ光学開口部が外部に露呈して光学機能部が利用可能になるように構成する。
請求項(抜粋):
表示部および受話部を有する正面側ユニットと、主操作部を有し前記正面側ユニットの裏側に係合された裏面側ユニットと、前記正面側ユニット及び前記裏面側ユニットを長軸方向にスライド自在に相互に係合するスライド係合手段とを含み構成された携帯電話機において、前記正面側ユニットと裏面側ユニットとを常時展伸方向に付勢する付勢手段と、前記正面側ユニットと裏面側ユニットとを互いに重なった縮退状態に係止するとともに所定操作により係止を解除可能な係止手段とを具備したことを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件):
H04M 1/23 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04Q 7/32
FI (5件):
H04M 1/23 P ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 M ,  H04B 7/26 V
Fターム (27件):
5K011AA04 ,  5K011AA09 ,  5K011HA06 ,  5K011JA01 ,  5K011KA14 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB11 ,  5K023BB25 ,  5K023BB27 ,  5K023MM00 ,  5K023MM20 ,  5K023MM25 ,  5K023PP00 ,  5K023PP11 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067DD26 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF22 ,  5K067KK13 ,  5K067KK15 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • カメラ付き移動通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-157228   出願人:ノキアモービルフォーンズリミテッド
  • 携帯情報端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256320   出願人:三洋電機株式会社
  • 指紋照合装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206076   出願人:富士通株式会社
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