特許
J-GLOBAL ID:200903033109794040
銀粉およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
丸岡 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301363
公開番号(公開出願番号):特開2000-129318
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 銀錯体溶液を還元して銀粒子を得る従来の銀粉の製造方法において、イオン系界面活性剤や脂肪酸を用いた銀粉では、これら界面活性剤の影響で銀粉のペースト組成中での分散性が不十分となることがあった。【解決手段】 銀錯体を含有する溶液にHLB値が6〜17の非イオン性界面活性剤を加えておき、これに還元剤を加える際、還元された銀粒子の凝集を防ぐため、還元剤含有水溶液の添加速度を早く1当量/分以上とすることにより、タップ密度2.5g/cm3以上、平均粒径1〜6μm、かつ比表面積が5m2/g以下であって分散性の優れた銀粉を得る。
請求項(抜粋):
タップ密度が2.5g/cm3以上、レーザー回折・散乱法による平均粒径が1〜6μm、比表面積が5m2/g以下の銀粉であって、前記銀粉がペースト化されたペーストのグラインドゲージによる粒度が第4スクラッチで12μm以下、平均粒径が9μm以下であることを特徴とする銀粉。
IPC (4件):
B22F 9/24
, B22F 1/00
, H01G 4/12 352
, H05K 1/09
FI (4件):
B22F 9/24 E
, B22F 1/00 K
, H01G 4/12 352
, H05K 1/09 A
Fターム (27件):
4E351AA07
, 4E351BB01
, 4E351BB03
, 4E351BB31
, 4E351CC11
, 4E351CC22
, 4E351DD05
, 4E351DD52
, 4E351DD58
, 4E351EE27
, 4E351GG16
, 4K017AA03
, 4K017BA02
, 4K017CA07
, 4K017DA01
, 4K017EH03
, 4K017EH18
, 4K017EJ01
, 4K017FB11
, 4K018BA01
, 4K018BB04
, 4K018BD04
, 5E001AB03
, 5E001AC09
, 5E001AH00
, 5E001AH01
, 5E001AJ01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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銀粉および銀粉の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263600
出願人:同和鉱業株式会社, 同和ハイテック株式会社
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銀粉およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263601
出願人:同和鉱業株式会社, 同和ハイテック株式会社
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特開昭61-276905
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