特許
J-GLOBAL ID:200903033110457287
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117166
公開番号(公開出願番号):特開2008-272073
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】可動部材の動作を演出に用いることにより、新たな魅力を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤に設けられた特定領域を遊技球が通過したことを条件として抽選して、遊技状態が通常遊技から特別遊技に移行するか否かを遊技者が識別できるように、始動口に設けられた可動部材を、予め定められた可動部材開閉動作パターンにより開閉制御して演出を行うようにした。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球が転動するとともに、遊技球が入球可能な入賞口を備えた遊技盤と、
前記入賞口に付設され、前記遊技球が前記入賞口に入球しやすい開放状態と入球し難い閉鎖状態とに開閉作動する可動部材と、
前記遊技盤に設けられた特定領域を遊技球が通過したことを条件として、前記可動部材を開閉動作させるか否かを抽選する可動部材作動抽選手段と、
通常の遊技から遊技者に有利な特別遊技へ移行するか否かの抽選処理を行う特別遊技抽選手段と、
前記通常の遊技から前記特別遊技へ移行するか否かを遊技者に示唆する可動部材演出を行うための複数の可動部材開閉動作パターンを記憶した開閉動作パターン記憶手段と、
前記特別遊技抽選手段の抽選結果に基き、前記可動部材演出を実行するか否かを抽選する可動部材演出抽選手段と、
この可動部材演出抽選手段による抽選結果に基き、前記開閉動作パターン記憶手段に記憶された前記可動部材開閉動作パターンを用いて、所定の可動部材演出を実行する可動部材演出制御手段と、
を備え、
前記開閉動作パターン記憶手段は、前記複数の可動部材開閉動作パターンのそれぞれと、前記特別遊技に移行する確率とを対応付けて記憶していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 316B
, A63F7/02 304D
Fターム (13件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB24
, 2C088EB48
, 2C088EB66
, 2C088EB68
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-368172
出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105414
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機及び遊技シミュレーションプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-126032
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-221658
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-009920
出願人:サミー株式会社
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