特許
J-GLOBAL ID:200903033111980790

経路最適化システム、プログラムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  桂田 健志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047356
公開番号(公開出願番号):特開2006-237837
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】同一ノードに至る複数の経路が存在する場合に、最適な経路を選択するためのシステム、プログラム及び方法を提供する。【解決手段】始点ノードから第1ノードを経由して終点ノードへ至る第1経路と、始点ノードから第2ノードを経由して終点ノードへ至る第2経路とを含むマルチノードネットワークにおいて最適な経路を選択するシステムであって、リンクコストを記憶する記憶手段150と、始点ノードコスト、第1リンクコスト、第1ノードコスト、第2リンクコスト、及び終点ノードコストに基づいて算出される第1の経路コストと、始点ノードコスト、第3リンクコスト、第2ノードコスト、第4リンクコスト、及び終点ノードコストに基づいて算出される第2の経路コストとを比較し、コストが低い方の経路を選択することによって経路を最適化する経路計測最適化手段130とを備えることにある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始点ノードから第1ノードを経由して終点ノードへ至る第1経路と、前記始点ノードから第2ノードを経由して前記終点ノードへ至る第2経路とを含むマルチノードネットワークにおいて最適な経路を選択するシステムであって、 前記始点ノードの始点ノードコスト、前記始点ノードと前記第1ノードとをつなぐ第1リンクの第1リンクコスト、前記第1ノードの第1ノードコスト、前記第1ノードと前記終点ノードとをつなぐ第2リンクの第2リンクコスト、及び前記終点ノードの終点ノードコスト、並びに 前記始点ノードと前記第2ノードとをつなぐ第3リンクの第3リンクコスト、前記第2ノードの第2ノードコスト、及び前記第2ノードと前記終点ノードとをつなぐ第4リンクの第4リンクコスト、を記憶する記憶手段と、 前記始点ノードコスト、前記第1リンクコスト、前記第1ノードコスト、前記第2リンクコスト、及び前記終点ノードコストに基づいて算出される第1の経路コストと、前記始点ノードコスト、前記第3リンクコスト、前記第2ノードコスト、前記第4リンクコスト、及び前記終点ノードコストに基づいて算出される第2の経路コストとを比較し、コストが低い方の経路を選択することによって経路を最適化する経路計測最適化手段と を備えることを特徴とする経路最適化システム。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 100Z
Fターム (6件):
5K030GA19 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030MA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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