特許
J-GLOBAL ID:200903033118249420
送電制御装置、送電装置、電子機器及び無接点電力伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 竹腰 昇
, 黒田 泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-323197
公開番号(公開出願番号):特開2008-237007
出願日: 2007年12月14日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】2次側の負荷変動を適正に検出できる送電制御装置、送電装置等の提供。【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置は、1次コイルL1の駆動周波数を規定する駆動クロックDRCKを生成する駆動クロック生成回路25と、駆動クロックDRCKに基づいてドライバ制御信号を生成し、送電ドライバに対して出力するドライバ制御回路26と、1次コイルL1の誘起電圧信号の波形整形信号WFQを出力する波形整形回路32と、波形整形信号WFQと駆動クロックDRCKを受け、波形整形信号WFQのパルス幅情報を検出するパルス幅検出回路33と、検出されたパルス幅情報に基づいて、2次側の負荷変動を検出する制御回路を含む。【選択図】図9
請求項(抜粋):
1次コイルと2次コイルを電磁的に結合させて送電装置から受電装置に対して電力を伝送し、前記受電装置の負荷に対して電力を供給する無接点電力伝送システムの前記送電装置に設けられる送電制御装置であって、
前記1次コイルの駆動周波数を規定する駆動クロックを生成する駆動クロック生成回路と、
前記駆動クロックに基づいてドライバ制御信号を生成し、前記1次コイルを駆動する送電ドライバに対して出力するドライバ制御回路と、
前記1次コイルの誘起電圧信号を波形整形し、波形整形信号を出力する波形整形回路と、
前記波形整形信号と前記駆動クロックを受け、前記波形整形信号のパルス幅情報を検出するパルス幅検出回路と、
検出されたパルス幅情報に基づいて、2次側の負荷変動を検出する制御回路を含むことを特徴とする送電制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J17/00 B
, H02J7/00 301D
Fターム (5件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GB08
, 5G503GD04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
非接触電力伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-239611
出願人:セイコーエプソン株式会社
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