特許
J-GLOBAL ID:200903033119683662

フッ素化合物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315612
公開番号(公開出願番号):特開2001-131136
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 4つ以上のクロル基を有するベンゾニトリルまたはジシアノベンゼンを原料として用い、攪拌機の軸封部をメカニカルシールとした反応器内でハロゲン交換反応させて、高収率、高選択率でフッ素化合物を製造する方法を提供する。【解決手段】 攪拌機の軸封部をメカニカルシールとした反応器内で、4つ以上のクロル基を有するベンゾニトリルまたはジシアノベンゼンとフッ素化剤とを、有機溶媒中、ハロゲン交換反応させるに当たり、前記メカニカルシールの密封液としてベンゾニトリルを用いる。
請求項(抜粋):
攪拌機の軸封部をメカニカルシールとした反応器内で、4つ以上のクロル基を有するベンゾニトリルまたはジシアノベンゼンとフッ素化剤とを、有機溶媒中、ハロゲン交換反応させるに当たり、前記メカニカルシールの密封液としてベンゾニトリルを用いることを特徴とする、フッ素化合物の製造方法。
IPC (3件):
C07C253/30 ,  C07C255/50 ,  C07C255/51
FI (3件):
C07C253/30 ,  C07C255/50 ,  C07C255/51
Fターム (16件):
4H006AA02 ,  4H006AC30 ,  4H006BB20 ,  4H006BB21 ,  4H006BB22 ,  4H006BB24 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC31 ,  4H006BE60 ,  4H006BM30 ,  4H006BM71 ,  4H006EA21 ,  4H006FE73 ,  4H006FE74 ,  4H006QN30
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 有機フッ素化合物の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229615   出願人:株式会社日本触媒
  • 特開昭59-152361
  • 特開昭63-211259
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