特許
J-GLOBAL ID:200903033128613600

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240678
公開番号(公開出願番号):特開平9-056906
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 スピーカを透明板保持枠(ガラス扉枠)に設けた場合に、その脱着作業を極めて簡単に行うことができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 透明板保持枠4の左右の隅角部裏面に一対のスピーカ316を着脱自在に設けると共に該透明板保持枠4の裏面に左右の一対のスピーカ316から延びる異なる長さの配線322をそれぞれ収納して軸支側の一箇所に導く配線処理部292,336,337を形成する一方、枠基体3には、透明板保持枠4を閉じたときに左右の一対のスピーカ316を収納するスピーカ収納部72が形成されているように構成することにより、スピーカ316が透明板保持枠4の裏面に直接取り付けられるので、その脱着を極めて簡単に行うことができる。
請求項(抜粋):
遊技盤を収納する遊技盤収納部が形成された枠基体と、該枠基体に対して開閉自在に設けられ且つ前記遊技盤の前方を覆う透明板を保持する透明板保持枠と、を備えた弾球遊技機において、前記透明板保持枠の左右の隅角部裏面に一対のスピーカを着脱自在に設けると共に該透明板保持枠の裏面に前記左右の一対のスピーカから延びる異なる長さの配線をそれぞれ収納して軸支側の一箇所に導く配線処理部を形成する一方、前記枠基体には、透明板保持枠を閉じたときに前記左右の一対のスピーカを収納するスピーカ収納部が形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 326 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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