特許
J-GLOBAL ID:200903033133820028

空気予熱器伝熱エレメント用の耐硫酸露点腐食鋼冷延鋼板およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  亀松 宏 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053797
公開番号(公開出願番号):特開2004-263235
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】酸露点腐食環境において従来鋼と同等以上の耐食性を発揮しつつ、低コストの空気予熱器エレメント用薄鋼板とその製造方法を提供する。【解決手段】質量%で、C:≦0.1500%、Si:0.1〜2.0%、Mn:≦1.0%、P:≦0.05%、S:≦0.05%、Cu:0.05〜1.0%、Al:≦0.10%、N:≦0.020%を含有し、残部が付随的成分および/または不可避的不純物を含むFeからなる冷延ままの鋼板で、引張試験による伸び値が1%以上であることを特徴とする空気予熱器伝熱エレメント用の耐硫酸露点腐食鋼冷延鋼板およびその製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
質量%で、C:≦0.1500%、Si:0.1〜2.0%、Mn:≦1.0%、P:≦0.05%、S:≦0.05%、Cu:0.05〜1.0%、Al:≦0.10%、N:≦0.020%を含有し、残部が付随的成分および/または不可避的不純物を含むFeからなる冷延ままの鋼板で、引張試験による伸び値が1%以上であることを特徴とする空気予熱器伝熱エレメント用の耐硫酸露点腐食鋼冷延鋼板。
IPC (4件):
C22C38/00 ,  C22C38/16 ,  C22C38/60 ,  F23L15/00
FI (4件):
C22C38/00 301R ,  C22C38/16 ,  C22C38/60 ,  F23L15/00 B
Fターム (3件):
3K023QA02 ,  3K023QC13 ,  3K023RA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 缶用鋼板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-328178   出願人:川崎製鉄株式会社
  • 特開昭59-083748

前のページに戻る