特許
J-GLOBAL ID:200903033145830738

雑音除去構造ならびに雑音除去コネクタおよび雑音除去プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098332
公開番号(公開出願番号):特開2002-300092
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成により流合雑音を抑制する。【解決手段】 端末1とブースタ2とを接続している同軸ケーブル3において、ブースタ2に上り信号を入力している側の同軸ケーブル3の外被導体3b上に磁性体リング5を装着する。この磁性体リング5により、同軸ケーブル5の外被導体5b上を流れてブースタ2に流入する雑音電流のエネルギーを吸収することができる。これにより、流合雑音を抑制することができる。
請求項(抜粋):
所定の周波数帯域が割り当てられている上り信号と、所定の周波数帯域が割り当てられている下り信号との双方向信号が伝送される外被導体を有する伝送線により伝送機器間が接続されており、前記伝送機器において、前記上り信号が入力される側に接続されている前記伝送線の端部に、前記上り信号の周波数帯域成分を吸収することのできる磁性体リングが、前記伝送線の外被導体上に装着されていることを特徴とする雑音除去構造。
IPC (2件):
H04B 3/26 ,  H04N 7/16
FI (2件):
H04B 3/26 ,  H04N 7/16 Z
Fターム (7件):
5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC27 ,  5K046AA01 ,  5K046BB03 ,  5K046CC24 ,  5K046DD25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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