特許
J-GLOBAL ID:200903033146662030
文書管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283790
公開番号(公開出願番号):特開2006-099348
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】電子化された文書のライフサイクル全般にわたる不正流出・不正利用を防止することができる。【解決手段】電子化文書を生成する電子化文書生成手段(S4)と、電子化文書にユーザIDごとの利用権の設定を行う利用権設定手段(S5)と、第1の認証手段による認証が成功した場合に、電子化文書を暗号化する暗号化手段(S6)と、第2の認証手段による認証が成功した場合に、利用権に応じた電子化文書の利用を実行する利用実行手段(S8〜S12)と、利用が実行されたときに、操作履歴情報を含むログを生成するログ生成手段(S14,S17,S21)と、生成された前記ログを集計して保存するログ管理手段(S21)とを備え、当該ログにより電子化文書の生成から廃棄に至るまでのライフサイクルにわたる利用状況を一括して管理する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
生成された電子化文書にユーザIDごとの利用権の設定を行う利用権設定手段と、
ユーザ固有の情報が入力されて、当該情報により前記電子化文書を暗号化するためのユーザ認証を行う第1の認証手段と、
前記第1の認証手段による認証が成功した場合に、前記電子化文書を暗号化する暗号化手段と、
ユーザ固有の情報が入力されて、当該情報により前記電子化文書を利用するためのユーザ認証を行う第2の認証手段と、
前記第2の認証手段による認証が成功した場合に、前記利用権に応じた前記電子化文書の利用を許可する利用実行手段と、
前記利用が実行されたときに、操作履歴情報を含むログを生成するログ生成手段と、
生成された前記ログを集計して保存するログ管理手段と
を備え、
前記ログにより、前記電子化文書の生成から廃棄に至るまでの利用状況を一括して管理する
ことを特徴とする文書管理システム。
IPC (3件):
G06F 21/24
, G06F 12/00
, G09C 1/00
FI (5件):
G06F12/14 520B
, G06F12/14 560B
, G06F12/00 537A
, G09C1/00 640E
, G09C1/00 660D
Fターム (9件):
5B017AA07
, 5B017BA05
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082GA11
, 5B082HA08
, 5J104KA01
, 5J104PA07
, 5J104PA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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