特許
J-GLOBAL ID:200903033156059685
車輪用転がり軸受装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309999
公開番号(公開出願番号):特開2008-128640
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】温度ドリフトの発生を防止して、センサの信頼性をさらに高めることができる車輪用転がり軸受装置を提供する。【解決手段】車体側に固定される筒状の固定軌道輪1と、この固定軌道輪1の内部に回転自在に挿通される回転軌道輪2、3と、これらの軌道輪の間に転動自在に配設される複列の転動体5とを備えた車輪用転がり軸受装置H。前記回転軌道輪2、3の車両インナ側端部の外周面とのギャップを検出する複数の変位センサ24を周方向に有する円環状のセンサハウジング16の車両アウタ側端部が、前記固定軌道輪1の車両インナ側端部内周面に圧入されており、且つ前記変位センサ24が合成樹脂又はゴム系材料で被覆されて前記センサハウジング16と一体化されている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体側に固定される筒状の固定軌道輪と、この固定軌道輪の内部に回転自在に挿通される回転軌道輪と、これらの軌道輪の間に転動自在に配設される複列の転動体とを備えた車輪用転がり軸受装置であって、
前記回転軌道輪の車両インナ側端部の外周面とのギャップを検出する複数の変位センサを周方向に有する円環状のセンサハウジングの車両アウタ側端部が、前記固定軌道輪の車両インナ側端部内周面に圧入されており、且つ
前記変位センサが合成樹脂又はゴム系材料で被覆されて前記センサハウジングと一体化されていることを特徴とする車輪用転がり軸受装置。
IPC (7件):
G01L 5/00
, B60B 35/02
, F16C 33/76
, F16C 41/00
, F16C 19/18
, G01B 7/00
, G01P 3/49
FI (7件):
G01L5/00 K
, B60B35/02 Z
, F16C33/76 A
, F16C41/00
, F16C19/18
, G01B7/00 101E
, G01P3/49
Fターム (29件):
2F051AA01
, 2F051AB05
, 2F051DA03
, 2F051DB02
, 2F063AA02
, 2F063BA09
, 2F063BC04
, 2F063CA40
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DD03
, 2F063GA03
, 2F063LA22
, 2F063LA23
, 2F063LA24
, 2F063LA25
, 3J016BA02
, 3J101AA02
, 3J101AA43
, 3J101AA54
, 3J101BA73
, 3J101FA25
, 3J101GA03
, 3J701AA02
, 3J701AA43
, 3J701AA54
, 3J701BA73
, 3J701FA25
, 3J701GA03
引用特許: