特許
J-GLOBAL ID:200903033168074728

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-285183
公開番号(公開出願番号):特開2000-112387
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 フロントケース10とリアケースとの間隙に収納された液晶表示パネルががたつくことによる液晶表示パネルが破損することを防止できるLCDを提供する。【解決手段】 SUS等の金属、あるいは樹脂等から成り「L」字状に成型されたフロントケース10とリアケース30の被覆部32によって、液晶表示パネル20の周縁部と液晶表示パネル20の厚み方向に延びる周側部とを覆う。リアケース30の爪突出部31と、フロントケース10の爪ロック部11とが嵌合される。リアケース30の周縁部32には弾性突出部34が形成されており、液晶表示パネルを押し上げる方向に突出させることによって液晶表示パネルががたつかないようにする。
請求項(抜粋):
表示パネルと、該表示パネルの表面周縁部及び周側部を覆い該周側部に開口した爪ロック部を備えた第1の被覆部を有する第1の支持体と、前記表示パネルの裏面周縁部及び周側部を覆い該周側部に前記爪ロック部に対応した位置に爪突起部を備えた第2の被覆部を有し前記第1の支持体に対向した第2の支持体とから成っており、前記表示パネルが前記爪ロック部と爪突起部との嵌合により前記第1の支持体と第2の支持体との間隙に収納された表示装置であって、前記第1又は第2の被覆部に前記表示パネルを押圧する弾性突出部が設けられており、該弾性突出部は設けられた被覆部に対向した被覆部側に向かって突出していることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 350 ,  G02F 1/1333
FI (2件):
G09F 9/00 350 A ,  G02F 1/1333
Fターム (10件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA02 ,  2H089QA16 ,  5G435AA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE06 ,  5G435GG43
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286005   出願人:富士通株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-130441   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195923   出願人:日本電気株式会社
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