特許
J-GLOBAL ID:200903033168207620
空気分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192396
公開番号(公開出願番号):特開2002-001046
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、炭素数5以下の炭化水素などの低沸点有機化合物を使用しているか、あるいは少なくとも炭素数5以下の炭化水素ガスなどの低沸点有機化合物ガスが雰囲気空気中に存在している場所で中空糸高分子膜を用いて空気分離をおこなう場合に、中空糸高分子膜の分離性能が急激に低下するという問題を改善し、中空糸分離膜の性能低下を抑制して長期間安定して空気から富化窒素や富化酸素を分離回収する容易で経済的な方法を提供することを目的とする。【解決手段】 空気を圧縮し、前記圧縮空気を、炭素数が5以下の低炭化水素ガスを吸着し得る特定の活性炭と接触処理した後で、中空糸高分子膜に供給して空気から富化窒素や富化酸素を分離回収することによって、中空糸分離膜の性能低下を抑制して長期間安定して空気分離をおこなうことができる容易で経済的な方法を提供する。
請求項(抜粋):
空気を圧縮し、前記圧縮空気を、炭素数が5以下の炭化水素ガスを吸着し得る活性炭と接触処理した後で、中空糸高分子膜に供給して空気から富化窒素および/あるいは富化酸素を分離回収する方法。
IPC (5件):
B01D 53/22
, B01D 53/02
, B01D 63/02
, B01D 71/64
, B01J 20/20
FI (5件):
B01D 53/22
, B01D 53/02 Z
, B01D 63/02
, B01D 71/64
, B01J 20/20 B
Fターム (28件):
4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KE16Q
, 4D006MA01
, 4D006MB03
, 4D006MC58
, 4D006PB17
, 4D006PC71
, 4D012CA11
, 4D012CE01
, 4D012CE03
, 4D012CF04
, 4D012CG05
, 4D012CH08
, 4D012CJ01
, 4G066AA05B
, 4G066BA20
, 4G066BA23
, 4G066BA26
, 4G066CA31
, 4G066CA51
, 4G066CA56
, 4G066DA03
, 4G066EA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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改良されたガス前浄化
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-200338
出願人:プラクスエア・テクノロジー・インコーポレイテッド
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特開平2-157013
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透過によるガス分離方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226869
出願人:ル・エール・リクイツド・ソシエテ・アノニム・プール・ル・エチユド・エ・ル・エクスプルワテシヨン・デ・プロセデ・ジエオルジエ・クロード
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