特許
J-GLOBAL ID:200903033172435824
エレベーターの運行制御方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224087
公開番号(公開出願番号):特開2003-040534
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話等で複数のエレベーター利用者が同時に遠隔から利用要求を作成した場合等の利用者の使い勝手の向上と効率良いサービスの実現。【解決手段】 外部端末61,62からエレベーター利用要求が作成された場合に、それに基くエレベーターの利用状況をデータベース103に記録する。外部端末61,62からの利用要求が重なった場合、利用状況データベース103を基に、過去の利用要求数及び/又は過去の利用要求数に対する実際の利用実績数の割合により、エレベーター運行を優先すべき利用要求を決定する。【効果】 優先対象者が多数の場合においても、運行の無駄が少なく、利用者に納得され易いエレベーター運行を提供できる。
請求項(抜粋):
複数の階床にサービスするエレベーターと、エレベーターホールに配置されたホール呼び手段と、エレベーターかご内に設けられたかご呼び手段と、エレベーター装置の外部からエレベーターに対する利用要求を受け付ける外部インターフェース手段と、これらの呼び及び利用要求に応じてエレベーターの運行を制御する運行制御手段とを備えたエレベーターの運行制御方法において、前記利用要求に基くエレベーターの運行状況を記録するステップと、新たな前記利用要求に対するエレベーターの運行を記録された前記運行状況の記録内容を加味して決定するステップを含むことを特徴とするエレベーターの運行制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B66B 1/14 F
, B66B 3/00 R
Fターム (10件):
3F002AA06
, 3F002FA01
, 3F002FA02
, 3F002FA03
, 3F002FA04
, 3F002GA04
, 3F303CA01
, 3F303CA10
, 3F303EA06
, 3F303FA02
引用特許:
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