特許
J-GLOBAL ID：200903033182067653

キャップ

発明者：
冨岡 克己

冨岡 克己 について

, 
加藤 一器

加藤 一器 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 加藤 朝道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-166564
公開番号（公開出願番号）：特開2009-001326
出願日： 2007年06月25日
公開日（公表日）： 2009年01月08日
要約：
【課題】キャップが開封前か開封後かを区別可能な無線ICタグ内蔵のキャップを提供すること。【解決手段】キャップ本体10と、キャップ本体10に実装された無線ICタグ100と、キャップ本体10の開口側端部に配されたバンド部20と、無線ICタグ100と電気的に接続されるとともに、キャップ本体10とバンド部20とが相対回転したときに断線するように配された開封検出線110と、を備える。無線ICタグ100は、開封検出線110が断線することにより、キャップ本体10の開封を検出する。開封検出線110は、キャップ本体10とバンド部20の間を跨ぐように配置されている。無線ICタグ100は、記憶された情報を読み出す際に、読み出した情報に、キャップ本体10が開封されているか否かの情報を含めるように動作する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
キャップ本体と、 前記キャップ本体に実装された無線ICタグと、 前記キャップ本体の開口側端部に配されたバンド部と、 前記無線ICタグと電気的に接続されるとともに、前記キャップ本体と前記バンド部とが相対回転したときに断線するように配された配線と、 を備え、 前記無線ICタグは、前記配線が断線することにより、前記キャップ本体の開封を検出することを特徴とするキャップ。
IPC (3件)：
B65D 51/24 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07
FI (3件)：
B65D51/24 D ,  G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (21件)：
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB05 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084JA20 ,  3E084KA12 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01 ,  5B035AA13 ,  5B035BA03 ,  5B035BA06 ,  5B035BB09 ,  5B035CA08 ,  5B035CA23
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 封印シール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-152837   出願人：高砂電器産業株式会社
  • 封印シール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-129795   出願人：サン電子株式会社, 株式会社ICブレインズ
審査官引用 (8件)
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