特許
J-GLOBAL ID:200903033206833298

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上羽 秀敏 ,  竹添 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-315014
公開番号(公開出願番号):特開2008-129900
出願日: 2006年11月22日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】商品の購入者と非購入者とを区別して客層を認識することの可能な自動販売機を提供する。【解決手段】顧客が自動販売機の前に来たか否かを検知し(S1)、顧客が来た場合、来客フラグ=1にし(S2)、その客層を認識する(S3)。次に、商品の売買が成立したか否かを判断し(S6)、売買が成立した場合、売買成立フラグ=1にする(S7)。そして、顧客が自動販売機から立ち去ったか否かを検知し(S8)、顧客が立ち去った場合、来客フラグ=0にする(S9)。顧客が来て売買が成立した場合、その認識された客層を商品の購入者として記録する(S10)。一方、顧客が来たにもかかわらず売買が成立することなく立ち去った場合、その認識された客層を商品の非購入者として記録する(S10)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
顧客の来訪を検知する来客検知手段と、 前記来客検知手段が顧客の来訪を検知したときその客層を認識する客層認識手段と、 商品の購入を検知する購入検知手段と、 顧客の退去を検知する退客検知手段と、 前記来客検知手段が顧客の来訪を検知した場合において前記購入検知手段が商品の購入を検知したとき前記客層認識手段により認識された客層を商品の購入者として記録し、前記来客検知手段が顧客の来訪を検知した場合において前記購入検知手段が商品の購入を検知することなく前記退客検知手段が顧客の退去を検知したとき前記客層認識手段により認識された客層を商品の非購入者として記録する客層記録手段とを備えることを特徴とする自動販売機。
IPC (3件):
G07F 9/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06Q 30/00
FI (3件):
G07F9/00 L ,  G06F17/60 170A ,  G06F17/60 310C
Fターム (6件):
3E044AA01 ,  3E044CC10 ,  3E044DA05 ,  3E044DB12 ,  3E044DC02 ,  3E044DC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135043   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (4件)
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