特許
J-GLOBAL ID:200903033207489361

除塵脱臭装置と除塵脱臭方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115661
公開番号(公開出願番号):特開2004-321841
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】光触媒作用を利用することの利点を有しながら、被処理ガス中に臭気成分とダストとが含まれている場合であっても、高い処理効率で被処理ガスの除塵と脱臭を共に処理可能な除塵脱臭装置と除塵脱臭方法を提供する。【解決手段】被処理ガスを流入させる流入口1と、流入された被処理ガスを除塵するフィルタFと、被処理ガスを脱臭処理可能な光触媒体4と、この光触媒体4を励起させる光源5と、励起された光触媒体4により処理されたガスを排出させる排出手段とを備える。フィルタFと光触媒体4とが一組に構成されていると共に、光源5が光触媒体4を照射可能に配置されており、被処理ガスに対して除塵と脱臭処理とを可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理ガスを流入させる流入口と、流入された被処理ガスを除塵するフィルタと、被処理ガスを脱臭処理可能な光触媒体と、この光触媒体を励起させる光源と、励起された光触媒体により処理されたガスを排出させる排出手段とを備える除塵脱臭処理装置において、前記フィルタと光触媒体とが一組に構成されていると共に、前記光源が前記光触媒体を照射可能に配置されており、前記被処理ガスに対して除塵と脱臭処理とを可能にすることを特徴とする除塵脱臭装置。
IPC (4件):
B01D46/42 ,  B01D39/14 ,  B01D53/86 ,  B01J35/02
FI (5件):
B01D46/42 Z ,  B01D39/14 B ,  B01J35/02 J ,  B01D53/36 J ,  B01D53/36 H
Fターム (32件):
4D019AA01 ,  4D019BA02 ,  4D019BA04 ,  4D019BA05 ,  4D019BA13 ,  4D019BB01 ,  4D019BC07 ,  4D048AA19 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA07X ,  4D048BA41X ,  4D048BB18 ,  4D048CA07 ,  4D048CC41 ,  4D048CD05 ,  4D048CD08 ,  4D048EA01 ,  4D058JA02 ,  4D058JA04 ,  4D058KB05 ,  4D058TA07 ,  4G069AA03 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA01 ,  4G069CA10 ,  4G069CA17 ,  4G069DA06 ,  4G069EA07 ,  4G069FA03 ,  4G069FB23
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 脱臭・殺菌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094563   出願人:盛和工業株式会社, 三菱製紙株式会社
  • 光触媒装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070625   出願人:日立金属株式会社
  • 除塵ファン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200146   出願人:寺崎啓行
全件表示

前のページに戻る