特許
J-GLOBAL ID:200903033212014568
アルコール検知システムアルコールガスセンサーを用い、呼気アルコール濃度を検知するセンサーユニットを持ち測定結果をデジタル表示にて被験者のアルコール濃度を表示する仕組みと、その測定者のデータを市販のパソコン等にデータ転送出来る仕組みと、被験者IDコード(社員no.等)、測定時刻、測定場所、測定中の画像、温度、湿度、測定回数累計、測定結果濃度等を印字(送信)する手段を備えたことを特徴とするアルコール検知システム。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354449
公開番号(公開出願番号):特開2005-118177
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】最近、各地で、自動車、電車等の運転者が飲酒運転を行った為に大きな事故をおこしている。特に、始業点呼後の飲酒検査は実施不可能であった。【解決手段】本発明は、上記車両内にアルコール測定器と携帯電話、パソコンを設置し、厳しい温度環境にも耐えるよう凍結防止ヒータを内蔵し、GPS機能、サイドブレーキ信号を用いて停止中に飲酒の判定用のアルコール測定を可能にして、さらにメール転送機能を用いて測定後直ちに本部へ測定結果報告を出来るようにした。また、測定者の測定画像も送られるため、不正測定も不可能にし、さらに健康面の血圧測定、血中酸素濃度等のデータも同時に送れる用にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルコールガスセンサーと凍結防止用ヒータを用いた呼気アルコール測定器と、携帯電話あるいはパソコンを連動して被験者の測定時の画像、IDコード(社員no.等)、測定時刻、温度、湿度、測定回数累計、測定結果濃度、測定位置(場所)情報等をメール送信する手段を備えたことを特徴とする車載用アルコール検知システム。
IPC (4件):
A61B5/08
, A61B5/022
, A61B5/026
, G01N33/497
FI (4件):
A61B5/08
, G01N33/497 A
, A61B5/02 332A
, A61B5/02 340A
Fターム (9件):
2G045CB22
, 2G045DA74
, 2G045JA01
, 2G045JA04
, 4C017AA08
, 4C017AA12
, 4C017CC01
, 4C017EE15
, 4C038SU20
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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運行監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-240588
出願人:富士通株式会社, あいおい損害保険株式会社
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特開平1-308530
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特開昭63-222939
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