特許
J-GLOBAL ID:200903033233432009

自動車のサスペンション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314970
公開番号(公開出願番号):特開2000-142059
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】スプリングシートの剥離やビームの亀裂を抑える。【解決手段】トーションビーム式のリアサスペンションにおいて、トーションビーム4の内方に略水平に曲折した端縁部4aにおいて、特にねじり応力が集中しやすい箇所、即ちロアスプリングシート12の内側フランジ部12aやアーム部12eに対応する箇所を他に比べて拡張した拡張部4bを形成した。
請求項(抜粋):
トーションビーム式のリヤサスペンション装置において、左右の車輪間に連結されたトーションビームと、前記トーションビームの端部に固着されたコイルスプリングシートとを備え、前記コイルスプリングシートの接合部分に対応する前記トーションビームに補強部を形成したことを特徴とする自動車のサスペンション装置。
IPC (2件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/16
FI (2件):
B60G 9/04 ,  B60G 11/16
Fターム (4件):
3D001AA17 ,  3D001BA72 ,  3D001CA01 ,  3D001DA01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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