特許
J-GLOBAL ID:200903033234553870

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282346
公開番号(公開出願番号):特開2000-113928
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの平坦度が向上でき、コネクタのリペアをストレスを掛けずに行えること。【解決手段】 コンタクト5の端子部5bを基板31へ圧入することにより前記基板31と前記端子部5bとを接続するコネクタにおいて、複数個の接続体1は並列に組み合わせた相互間にかつ対向面1aを交差する方向に複数の空間部Sをもって絶縁体3に一体に設けられており、該複数の空間部Sに着脱可能に取り付けるロケータ歯部9aをもつロケータ9を具備している。
請求項(抜粋):
基板に対向する対向面をもつ接続体と、該接続体の複数個を並列に組み合わせ、相手コネクタに接続するよう前記接続体の複数個を一体に設けた絶縁体とを含み、前記接続体は導電性のコンタクトと、該コンタクトを保持した絶縁性の保持部材とを有し、前記コンタクトは前記保持部材に保持した保持部と、該保持部の一側から前記対向面の外へのびている端子部と、該保持部の他側から前記保持部材の外へのびて前記絶縁体に位置している接触部とを有し、前記端子部を前記基板のスルーホールへ圧入することにより前記基板の回路と前記端子部とを電気的にかつ前記基板に機械的に接続するコネクタにおいて、複数個の前記接続体は並列に組み合わせた相互間にかつ前記対向面を交差する方向に複数の空間部をもって前記絶縁体に一体に設けられており、該複数の空間部に着脱可能に挿入されて取り付ける複数のロケータ歯部をもつロケータを具備していることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 12/22 ,  H01R 12/20 ,  H01R 13/514
FI (3件):
H01R 23/68 N ,  H01R 23/68 Q ,  H01R 13/514
Fターム (28件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC23 ,  5E023EE12 ,  5E023FF13 ,  5E023GG02 ,  5E023GG13 ,  5E023GG15 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH08 ,  5E023HH16 ,  5E023HH17 ,  5E023HH18 ,  5E023HH22 ,  5E023HH28 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087FF06 ,  5E087GG13 ,  5E087HH01 ,  5E087JJ05 ,  5E087MM02 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36 ,  5E087RR47
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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