特許
J-GLOBAL ID:200903033240503582
DNA塩基配列決定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075384
公開番号(公開出願番号):特開2001-258543
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 小型で簡便な構成のDNA塩基配列決定装置を提供する。【解決手段】 複数の反応部(反応槽)10と試薬導入細管6が一体にデバイス基板5に形成されたパイロシーケンシングのための反応モジュールと分離された試薬溜1、2、3、4に試薬が保持され、試薬導入細管(毛細管)6を通して各反応部10に試薬が導入される。試薬導入細管(毛細管)6の各反応部に接する2cmの領域が約0.1mm内径の細い毛細管(キャピラリー)で構成されており、ここを通過する液体抵抗が注入スピードを決める。【効果】 多種類DNAの同時解析が可能となる。
請求項(抜粋):
鋳型DNAの相補鎖を合成する際にできるピロリン酸をATPに変換し、これをルシフェラーゼなどの酵素の存在下でルシフェリンに作用させ、得られる燐光を検出することで相補鎖合成をモニターし、DNA配列情報を得るDNA塩基配列決定方法において、4種のdNTPを、反応液と接し得るそれぞれ異なる毛細管あるいは細溝を通して加圧により反応部に供給する事を特徴とする上記方法。
IPC (5件):
C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 27/447
FI (6件):
C12M 1/00 A
, C12M 1/34 Z
, C12Q 1/68 Z
, C12N 15/00 A
, G01N 27/26 301 C
, G01N 27/26 325 E
Fターム (16件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029FA15
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR01
, 4B063QR20
, 4B063QR42
, 4B063QS02
, 4B063QS28
, 4B063QX02
引用特許:
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