特許
J-GLOBAL ID:200903033242261594

クランプ用スペーサ及びクランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170237
公開番号(公開出願番号):特開2005-351303
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】ひとつのクランプで2種類の棒部を挟持できるようにする。【解決手段】2つの対向する半割クランプ材10、11に設けられた各挟持面10a、11a間で2本の並行する棒部30を挟持可能にしたクランプに対し両半割クランプ材10、11の間に設けるスペーサであって、前記一方の半割クランプ材10の挟持面10aに当接する背圧用外面20と、この背圧用外面20の反対側に位置して前記棒部30より小径の棒部7を他方の半割クランプ材11の挟持面11aとの間で挟持する小径挟持面21とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
2つの対向する半割クランプ材(10、11)に設けられた各挟持面(10a、11a)間で2本の並行する棒部(30)を挟持可能にしたクランプに対し両半割クランプ材(10、11)の間に設けるスペーサであって、 前記一方の半割クランプ材(10)の挟持面(10a)に当接する背圧用外面(20)と、この背圧用外面(20)の反対側に位置して前記棒部(30)より小径の棒部(7)を他方の半割クランプ材(11)の挟持面(11a)との間で挟持する小径挟持面(21)とを有していることを特徴とするクランプ用スペーサ。
IPC (3件):
F16B2/06 ,  E04B1/58 ,  F16B7/04
FI (4件):
F16B2/06 A ,  E04B1/58 M ,  E04B1/58 509A ,  F16B7/04 301G
Fターム (27件):
2E125AA01 ,  2E125AA35 ,  2E125AB11 ,  2E125AB15 ,  2E125AC14 ,  2E125BB09 ,  2E125BB16 ,  2E125BB22 ,  2E125BD01 ,  2E125BF06 ,  2E125CA05 ,  2E125CA72 ,  3J022DA14 ,  3J022EA32 ,  3J022EB14 ,  3J022EC17 ,  3J022EC22 ,  3J022FA01 ,  3J022FB06 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022GA02 ,  3J039AA04 ,  3J039BB01 ,  3J039CA02 ,  3J039GA03 ,  3J039GA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実公昭56-90563号公報
  • 線条部材用止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-153892   出願人:株式会社畑屋製作所
  • 車両用エンジンの配管類のクランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129992   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
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審査官引用 (3件)

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