特許
J-GLOBAL ID:200903033249464164
ベルト搬送装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-075467
公開番号(公開出願番号):特開2009-229833
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】確実にベルトの片寄りを検知することができるベルト搬送装置。【解決手段】無端状のベルトと、前記ベルトを張架する複数の張架ローラの一つである第1の張架ローラと、前記第1の張架ローラの軸方向端部に位置し、前記第1の張架ローラの外周面に対して前記ベルトの厚み以下の距離で外周面が近接する検知ローラと、前記検知ローラの回転を検知する検知手段と、前記ベルトを張架する複数の張架ローラの一つであって傾動可能な第2の張架ローラと、前記検知手段の検知情報に基づいて前記ベルトの片寄りを矯正する方向に前記第2の張架ローラを傾動させるべく制御する制御手段と、を備え、前記ベルトが前記第1の張架ローラの軸方向に片寄ったときは、前記ベルトの端部が前記第1の張架ローラと前記検知ローラとにより狭着されるように前記検知ローラが配置されていること。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無端状のベルトと、
前記ベルトを張架する複数の張架ローラの一つである第1の張架ローラと、
前記第1の張架ローラの軸方向端部に位置し、前記第1の張架ローラの外周面に対して前記ベルトの厚み以下の距離で外周面が近接する検知ローラと、
前記検知ローラの回転を検知する検知手段と、
前記ベルトを張架する複数の張架ローラの一つであって傾動可能な第2の張架ローラと、
前記検知手段の検知情報に基づいて前記ベルトの片寄りを矯正する方向に前記第2の張架ローラを傾動させるべく制御する制御手段と、
を備え、
前記ベルトが前記第1の張架ローラの軸方向に片寄ったときは、前記ベルトの端部が前記第1の張架ローラと前記検知ローラとにより狭着されるように前記検知ローラが配置されていることを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/16
, G03G 15/20
FI (3件):
G03G15/00 550
, G03G15/16
, G03G15/20 510
Fターム (77件):
2H033AA14
, 2H033BA11
, 2H033BB30
, 2H033BB37
, 2H033BE03
, 2H033CA06
, 2H033CA30
, 2H033CA34
, 2H033CA35
, 2H033CA39
, 2H171FA04
, 2H171FA10
, 2H171FA15
, 2H171FA19
, 2H171FA30
, 2H171GA31
, 2H171JA49
, 2H171LA16
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QA25
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB19
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC22
, 2H171QC24
, 2H171QC36
, 2H171RA01
, 2H171RA03
, 2H171RA05
, 2H171RA09
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA28
, 2H171SA31
, 2H171XA16
, 2H200FA02
, 2H200FA04
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB26
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HB04
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA01
, 2H200JB06
, 2H200JB10
, 2H200JB49
, 2H200JB50
, 2H200JC03
, 2H200JC07
, 2H200JC10
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA25
, 2H200LA40
, 2H200LB02
, 2H200LB09
, 2H200LB13
, 2H200PA12
, 2H200PA22
, 2H200PB11
, 2H200PB39
引用特許:
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