特許
J-GLOBAL ID:200903033249687635

頭部装着型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-137275
公開番号(公開出願番号):特開2006-003879
出願日: 2005年05月10日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 シーアラウンドさらにはシースルー機構を有しならがらも小型・軽量で、外界視界が大きく、低消費電力で電子像の輝度が高く、使いやすい頭部装着型画像表示装置。【解決手段】 表示素子と、接眼光学系と、接眼窓と、接眼窓保持部2と、筐体と、これら全体を使用者の頭部Mに固定するための支持部10とからなる頭部装着型画像表示装置1であって、筐体は表示素子を覆い、接眼窓保持部2は接眼窓を使用者の視界内に保持し、接眼光学系は表示素子が表示する表示画像の虚像を作り、接眼窓はその虚像を形成する光束が使用者の眼に向かい射出する窓であり、接眼窓保持部2を構成する部材は、接眼窓から根元に向かって10mm以上の範囲にて、一部の突起を除き、使用者の視軸方向への投影断面の幅が4mm以下であり、シーアラウンド機能を有する表示装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、表示素子と、接眼光学系と、接眼窓と、接眼窓保持部と、筐体と、これら全体を使用者の頭部に固定するための支持部とからなる頭部装着型画像表示装置であって、筐体は表示素子を覆い、接眼窓保持部は接眼窓を使用者の視界内に保持し、接眼光学系は表示素子が表示する表示画像の虚像を作り、接眼窓はその虚像を形成する光束が使用者の眼に向かい射出する窓であり、接眼窓保持部を構成する部材は、前記接眼窓から根元に向かって10mm以上の範囲にて、一部の突起を除き、使用者の視軸方向への投影断面の幅が4mm以下であり、シーアラウンド機能を有することを特徴とする頭部装着型画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02 ,  H04N 5/64
FI (2件):
G02B27/02 Z ,  H04N5/64 511A
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (2件)

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