特許

J-GLOBAL ID：200903033256349613

1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの合成方法

発明者： タン,ショウ・エス ,  ネア,ハリダサン・ケイ ,  ムコパドヤイ,サンディップ・エス:・エム ,  ファン・デル・ピュイ,マイケル
出願人/特許権者： ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド
代理人 (6件)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中村 充利
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-511080
公開番号（公開出願番号）：特表2007-535570
出願日： 2005年04月29日
公開日（公表日）： 2007年12月06日
要約：

1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの合成方法を開示するものであり、本方法は、式(I)CHFX2で示される化合物と、式(II)CH2=CF2で示される化合物とを反応させ、式(III)CHXFCH2CXF2で示される化合物(式中、Xは、それぞれ独立して、塩素、臭素およびヨウ素からなる群より選択される)を含む反応生成物を生成させること、および、前記式(III)で示される化合物を、前記化合物を1,3,3,3-テトラフルオロプロペンに変換するのに有効な反応条件下に晒すことを含む。

請求項（抜粋）：

1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの合成方法であって: a)式(I)CF3CH2CHFX(式中、Xは、フッ素、塩素、臭素およびヨウ素からなる群より選択される)で示される化合物を提供すること;および、 b)前記式(I)で示される化合物を、前記化合物を1,3,3,3-テトラフルオロプロペンに変換するのに有効な反応条件下に晒すこと、 を含む、上記方法。

IPC (2件)：

C07C 17/35 ,  C07C 21/18

FI (2件)：

C07C17/35 ,  C07C21/18

Fターム (20件)：

4H006AA02 ,  4H006AC21 ,  4H006AC26 ,  4H006BA05 ,  4H006BA11 ,  4H006BA14 ,  4H006BA19 ,  4H006BA25 ,  4H006BA37 ,  4H006BA45 ,  4H006BA46 ,  4H006BA48 ,  4H006BC10 ,  4H006BC14 ,  4H006BC18 ,  4H006EA03 ,  4H039CA29 ,  4H039CA50 ,  4H039CF10 ,  4H039CG20

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 1234ze調製
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-204714   出願人：エルフ・アトケム・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド
• 1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-308541   出願人：セントラル硝子株式会社
• 1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-504369   出願人：アライドシグナル・インコーポレーテッド
• フルオロプロペンを製造する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-538129   出願人：ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド

審査官引用 (4件)

• 1234ze調製
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-204714   出願人：エルフ・アトケム・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド
• 1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-308541   出願人：セントラル硝子株式会社
• 1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-504369   出願人：アライドシグナル・インコーポレーテッド
• フルオロプロペンを製造する方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-538129   出願人：ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド